金毘羅宮本殿(金刀比羅宮本殿とも、琴平、ことひら、香川、google画像)
(解説) 江戸時代、東国はじめ大阪など畿内から、讃州金比羅船と染め出してある船に乗った参詣者は、3~5泊後に丸亀(まるがめ)港に上陸し、丸亀街道(約12km)を通って金刀比羅宮(ことひらぐう、琴平町)にお参りしました。また、讃岐の中心港は多度津(たどつ)であったので、九州など西国から金毘羅船に乗った人々は、多度津に上陸し、多度津街道をたどり、金比羅さんにお参りしました。
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